透明ガラスに黒の色ガラスを重ねた被せ硝子の大き目グラスです。大きさ　径8，6㎝　高さほぼ10㎝ウィスキーのロックが似合いそうな大ぶりのグラスです。（4枚目のお写真　右側の雷のグラスは販売済みです）デザインは大胆に　黒と白の渦巻きのような雲を描いています。モダンでもあり　粋なニュアンスも感じられます。田邉玲子のサインである足長蜂が　ワンポイント、アクセントのような存在になっています。ご自分へのご褒美にいかがですか？世界に一つだけの　手描き、手カットで制作した　サンドブラストの美術品のグラスです。Creema限定2020クリスマスサンドブラスト技法とは・・・・・・カッティングシートに絵を描き、ガラス器に貼り込みます。絵のライン　全て　カッターで切り　込みを入れていきます。カッターで切った部分のシートを剥がして　その部分だけを研磨剤の砂をかけて　ゆっくりと色硝子を削っていきます。この作品の場合は　黒が少しずつ削られて　色が淡くなり　次第に白になっていきます。この作業を延々と繰り返していきます。ガラスを彫るミクロンの差が蔭になり　段差を作り　絵柄を表現していきます。